塩見渡橋

この道は普段通らないので、解らなかったのデスが・・・・、
最近になって、気が付きました。

ここは、天竜川の船明ダムの下流に架かる、「塩見渡橋(しおみどばし)」デス。

塩見渡橋



しかし、信号機に設置されたカンバンは・・・・・・。

塩見渡橋


ワタシは、アルファベットは得意ではありません。
が、これくらいは読めます!
どう読んでも、「しわみどばし」デス。
いったいどうして、こんな事になっているのでしょうね・・・?



この記事へのコメント
ときたま通っているところですが、あまり気にしなかったこともあり、このような表記になっていることに驚きでした。
Posted by gottigotti at 2010年10月22日 23:52
gottiさんへ。
カンバンを設置するときに、誰か気が付かなかったのデスかね~?
常識を疑うような、カンバンデスね!
Posted by しげさんしげさん at 2010年10月23日 17:02
昔この付近は「しわみど」と呼ばれていました。なぜ「ど」かは50年くらい前まで「渡し船」があったことから想像できます。「渡し船」は「吊り橋」に代わり、その後、現在の橋になったと記憶しています。間に別の橋があったようにも思いますが。
吊り橋はよく揺れておもしろかったですよ。馬鹿にならない長さでしたから。
「しわみど」は間違いではありません。音が変化しただけです。子どもの頃教わった話では、そこから海が見えたということに由来するそうです。
この付近の地名は独特の読み方をするところが多いです。地図を片手に地元の人に聞いてみるとおもしろいですよ。
Posted by MASSY at 2010年12月17日 05:02
訂正と追記

昔 → 昔から

塩見渡の由来はあくまでも聞いただけの話です。太古、鹿島橋の付近まで海が来ていたことは確かでしょうが、それがいつ頃かは調べる余裕がありません。でもそう聞いたことはしっかり覚えています。私の子どもにもそう教えました。ロマンですから。
Posted by MASSY at 2010年12月17日 05:20
MASSYさんへ。
教えていただき、ありがとうございます。
「しわみど」という地名とは、知りませんでした。
しかし何となく、吊り橋は記憶にあるような・・・・気がします。

地名は何に、由来しているのか、調べてみるのも面白いデスね。
これから、そういう事も調べてみたいと、思いますね。

余談デスが、ワタシが住んでいるところも昔は、「白糸」と呼んでいましたが、今では別の地名デス。ワタシの祖父の時代までは、お蚕様を飼っていたそうです。そこから由来して「白糸」になったそうデス。デスから、我が家からお嫁に行った伯母様方は、今もって実家の事を、「白糸」と言います。
Posted by しげさんしげさん at 2010年12月19日 10:20
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塩見渡橋
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