豊川稲荷

先日豊川まで用事があり、行くと必ず参詣してくるのが、「豊川稲荷」デス。

豊川稲荷

 
豊川稲荷


本殿は総ケヤキ造りで、丸柱が太くて見事デス。

豊川稲荷


豊川稲荷


稲荷総門の扉も、ケヤキの杢板を使ってありましたが、見たところ繋ぎ目はなく、一枚板のようデス。
もとは、どんな太い丸太だったのか、想像もできませんが、林の中に立っていた時は、立派だったでしょうね!
そう考えながら、社寺を観て回ることが、好きなのデス!


この記事へのコメント
「豊川稲荷」も、しばらくご無沙汰です、

shigeさんの、ブログ見て、調べてみました、

「豊川稲荷」は、
本日まで”神社”かと思っておりました、

”曹洞宗のお寺”なんですね、

知りませんでしたね、

ブログ拝見するのも、色々
勉強になりますね。
Posted by 二俣、ブルース研 at 2009年09月29日 22:52
そうなんですよね~
今現存する建物が昔はどんな風だったのか?
どんな人々が使ったのか?・・・etc

古き時代に思いを馳せる事が好きです。
Posted by 田舎暮らしのともちゃん田舎暮らしのともちゃん at 2009年09月29日 23:35
ウチの扉は合板デス。
鑑定に自信アリ!!
Posted by みすぎよすぎみすぎよすぎ at 2009年09月30日 00:29
二俣、ブルース研さんへ。
そうなんデスね~!お寺なんデスね~!

ワタシも調べてみました。
正式寺号 「円福山 豊川閣 妙厳寺」
日本三大稲荷の一つデス。(他は、伏見稲荷 祐徳稲荷)

お正月に行ったことは無いデスが、大勢の参詣客で賑わうでしょうね。
門前のお土産屋さんが並んでいる道など、大変な混雑ではないのでしょうか?
Posted by shigeさんshigeさん at 2009年09月30日 16:30
ともちゃんさんへ。
古いお寺や神社を観ると、大勢の人夫や職人が、何年もかかって建てた当時を、観てみたくなりますね。
仏像なども、色彩豊かだったでしょうね。

しかし、何回も戦や火事などで消失しても、何度でも再建復興するのですから、日本人は偉いデスね!
Posted by shigeさんshigeさん at 2009年09月30日 16:50
みすぎよすぎさんへ。
最近の合板は、良く出来ていますね。
接着剤や突板の技術も、大変進んできました。
うっかりすると、無垢の板と間違えそうデスね。

昔の合板は、簡単に穴が空いたり、プリント剥がれたり、色が落ちたりしましたね。
Posted by shigeさんshigeさん at 2009年09月30日 16:56
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